ゴーストハントに関することでネタバレになりかねないことを呟く場所。
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真砂子の霊視から始まる。
お茶の間でお馴染みだからって舐めてもらっちゃ困るぜ!!広田さんよ!!!
霊というのは一説によると記憶の情報。ここででは「入ってきてはいけない」と「その子を見逃して欲しい」「出てい行って」という言葉で頭がいっぱいだから、他の情報は読み取れないとのこと。
お風呂場のカメラ。
全くどうでもいいことに、カメラのスイッチが入っていることを忘れて入浴する麻衣ちゃんの姿に「あばばば…」って血相変えてカメラのスイッチを切るリンさんが浮かんだ。ごめん、リンさん…
執拗にトリックがないか調べる広田さん、浴槽の底に血液らしきモノを発見!トリックの証拠だと思うも、人が覗けるはずのない換気窓を覗いたら誰かと目が合って、足を滑らせ浴槽にすってころりん。浴槽には血、あるはずのない生首に遭遇…オゥ……これで、広田さんも幽霊というものを全否定するのをやめると思うとイイハナシダナ…(全然良くない)
転んでものすごい音を立てたからぼーさんが様子を見に来てくれた。カメラが回ってないときにとんでも映像が現れるなんて本当に幽霊ってシャイだね。採取した証拠も無くなるし…
ナルの世にも恐ろしい解剖発言
私は、コミック版でこのシーンをネットで試し読みしたとき戦慄した。個人的にはどのホラー描写より怖かったよ!!自分のお兄さんを解剖したかっただなんて、そんな…この発言からナルに対する夢想は砕け散ったようなものだけど、強烈な故にますますナルが好きになるから不思議。
29ページの下りはナルのマッドサイエンティストぶりに周囲の人間がドン引きしている(呆れているともいう)わけだけど、ここで小野先生が描きたかったナルの個性・性格が浮き彫りになった気がする。
ナルとにらみ合うには莫大な精神力が要る…うん、そうか…がんばったね広田さん。
温度低下によるドアノブの帯電
これは、二次創作小説でもよく見かけるけどリライトではなかったので悪霊版ではデフォルトだったのかな。火傷するほどの静電気というのは今の科学的見地ではなくなってしまったのかもしれない。
阿川さん宅は居着かない家…居着かない家って不気味なイメージがあるけど笹倉家にしてみれば出て行けるだけの財力があるだけ羨ましいとな。そういう見方があるのか。
翠さんと礼子さんをおどけた調子で励ますぼーさん!!慣れた調子がにくいぜ…。かっこいいな、ちくしょう…
リンさん、日本留学時に押し入れの天井裏は固定されていない事が多いって聞いたって、留学してそんなことを聞くのだろうか。巫蠱道師(陰陽術と近いと勝手に想像している)として家相を学ぶから、それで知ったのかな。
サイコメトリ
大丈夫じゃない方のサイコメトリ……。少年の空想であるコソリと現実の殺人鬼が融合しちゃってる。少年は隣人が自分を殺しに来るなんて微塵も思わなかったんだろうな…。(逃げろ)って言ったのがナルだとしたら、無駄だと分かっていても少年にこの惨劇を逃れて欲しかったんだろうな…。言っても無駄だと俯瞰した意識で回線をカットできたのかー…ってナルしんどそう。
同時に麻衣も夢の回線が繋がっていたので同じ夢を見てしまう。
感想と関係ないメモ書き考察
麻衣曰く、ナルがいない間はジーンが方向を指し示すような夢は見なかった。ナルが一緒で尚且つ調査の時は見てしまう。
ナルが調査中という条件でジーンが形成される。いわゆる「場」が作られるってことなんでしょうけど…(これは多分、ナルの方からラインを発信をしなかったから)
ジーンが現れる条件が、ナルが調査中であるとすれば、この時点では悪霊化して麻衣をあの世に引っ張る、という可能性は低い(でも、ジーン闇堕ちルートも好きですぜ)。ジーンはナルが調査に赴いて形成される存在なら通常時にただようことが無い分、悪霊化する可能性は比較的低い(仮説)
今後、鏡越しのジーンが言うこと聞かなくなる可能性はありそうだけど…今のところ従順で調査のために尽くしているイメージ。
後のページでナルがジーンに頼ってから、2人はコンタクトが可能になった。ひょっとしたら、もう仲介役・メッセンジャーの麻衣は必要ないのかもしれない。(が、ナルは何も言わない等の問題があるのでジーンとしては麻衣がいると助かるだろう)
霊が記憶情報であるとすればジーンは危害を加えない?意思を持った魂なら…?(そういえば身体を失った魂の自我は薄いって言ってたな)
無害であるジーンの意識と強烈な悪意が融合したりするのは危険なんだけど、これまでそれがなかったのが不思議。
ナルちゃん、調査中に強力な地場でも作るの?ジーン自身はナルと繋がりたいという自我はあったようだが…。思いつくまま書いた挙げ句、長くなった強制終了!!
聡い麻衣ちゃんは、サイコメトリの夢でジーンが成仏してないと気付く。泣いているのは、好きだからかな。好きなのに死んでいる。泣いてしまう程度には恋を不毛だと感じているし、成仏して欲しいって思ってる。そして会えて嬉しいとも。ジーンも麻衣もお互いを強く拒絶できないから危ういよね。ああ、だとするとナルは死者を拒絶できる。むしろ、成仏しろって言うからナルとジーンは繋がらなかったのでは…?(しかし、終盤の鏡越しのお別れは惜しんでいる様に見える)
実績があるから霊能者と呼ばれる。
視える人は、話のついでで視えたなどとは言わない。滝川さんもリンさんもアイデンティティの崩壊に繋がるから放言はしないそうだ。(77ページ)GHに登場する本物の霊能者は、怪現象に遭遇しても平然を装っているけど実は自分は気が触れているかもしれないという、恐怖とは違った恐れと隣り合わせなんだな。(アイデンティティとか小難しいカタカナ語、初めて使っちまってい)一連を通して本物の霊能者に対する否定派からの弾圧の怖さがうかがえた。
ナルの顔を見ない方がいい。…複雑だのう。 庭では綾子とジョンと滝川さんは麻衣の恋について知っているということになっているけど、ここではリンさんだけが知らないのか…?ナルの調査報告書で知ってたりする?
「よほど麻衣のことが気にかかるらしい」
ナルの見解発言。滝川さんは、弟も気がかりだろうと突っ込み入りますが。本当に何なのこの関係。ジーンは2人まとめて面倒見てるってことなの?偉いよお兄ちゃん…。
最初から出られない。
ジーンのこの言葉から察するに、成仏できないのは麻衣のせいではなかった。出会った今は麻衣も要因の一つではありそうだが。ナルとの受信はできるけど声は届かない。それも気を凝らさないと駄目。…ジーンが成仏できるまで悪霊シリーズ、続いて欲しかったよーーー
ジーンの的確な霊視。
ジーン、格好いいよな。生きた姿で霊視している姿が拝みたかった。いつか描いてみたいです。どこで見聞きしたか忘れたんだけど、優れた超能力を持っている人間は死後、強力な悪霊になることがあるそうで(例、貞子、この説がGHに当てはまるかは分からないのは重々承知だよ!)ジーンは堕ちてはないから、優れた指導霊ってことになるのか。
麻衣&ジーン、ナルに役立たず呼ばわりされる。(かわいそう)
…言うと思った役立たず…。翠さん宅の浮遊霊は惨劇の悪夢に囚われているだけで、比較的大人しいが、これから悪いことが起きる、それが何なのか分からない。でも、後に寝ていろ、と情報を聞きたいぐらいには当てしにてるんだな。
「ここに何か来たようですよ」
!?リンさんの台詞!!しかも(霊の)気配がしたという台詞、初めて巫蠱道師の口から霊の存在を聞いたような気がするのですが(興奮)
霊能者には偽物が多い
一巻で集まった霊能者は何の偶然か皆、本物。後にナルは彼らを助っ人で呼ぶわけだけど、私は一巻の調査後、本物だと見極めたナルがすごいと思っていたのだが、実は本当にすごいのはメンバーを依頼で呼んだ校長だった…GH豆知識。校長すごい。
ぼーさんの茶髪は地毛
ぼーさんは生まれつき茶髪で子供の頃よりマシになったと言うことは、昔はもっと明るい色だったのか。
青緑光彩
リンさんの片目。片方は明暗が分かるぐらいで両目で見ると更に見づらい。可視光線以外の光が見える…ってさらっと言うけどどんな感じか全く想像できなくてのたうち回ってる(2回目)。
ジョン、天使
霊に憑依されてどんよりしていた礼子さんも思わず笑顔になる、ジョンの雰囲気と口調よ…。
ちなみに祈りの言葉には訛りはないそうだ…
「超常現象のシステム」
を執筆したのが3年前、現在17歳だから14歳で書いた論文が著書になったのか…。
咲紀さん
咲紀さんのつっかかりは印象が悪い。彼女の言い分は「どうして私は認められないの?」とも聞こえる。つか、咲紀さんはあれだけ論破されても霊能者として自信があるのか…。
広田さんにしても、頭からナル達をペテン師呼ばわりして能力を認めようとしない。なんだかなぁ、結局、自分達の間違いを受け入れられない風に見えるんだな。疑りかかって実際は何も間違いを犯してないならいいことなのに釈然としない様子が覗える。
心霊現象と広田さん再び
二回目の心霊現象に遭遇しても口は割らなかったのはすさまじい精神力だけど、流石にちょっと折れたのもあったし、ことごとく当たる霊視やサイコメトリに思うところが出てきた模様。
何故、自らの体験を言わなかったのかが実は咲紀さんのように否定される事を恐れていたから、というのはちょっと意外だった。気丈な広田さんでも、多くの霊能者が恐れる否定派の弾圧が怖かったのか…
実は笹倉家にも悪夢が住んでいた。
うん、知ってた。加津美ちゃんが普通にホラーだもんな。
リンさん、他のメンバーを謀る
リンさんがタヌキだぞ(違)。外から彼らを封じるつもりだったけど、あの廊下の先のドアからお隣さん進入するので作戦に異議を申し立てたい。
ナル先生への質問コーナー
広田君「幽霊とはなんなんだ?」ナル「さぁ、それが分かったら帰って論文書いてますよ」
この辺りのやり取りが好きなんですが、「人の経験談なんて屑ですよ」…クズってあんた…
でも、人の体験談を屑と言っても、格好いいのはナゼなんだ…。
ここでの否定派代表広田さんの疑問が的確だ。何が疑問になるのかすら分からない我が輩には、とても親切な質問してる。
・霊、心霊現象の構成物質が発見されないこと。
・どうして原因と法則は発見されないのか。
心霊現象は端から科学的解明を拒絶している節がある(187ページの要約)、この広田さんの疑問は、ナルの研究方針に至った理由と近いところにあって、実は広田さん、とても鋭いのでわ…?と、ちょっとだけ、いやかなり?広田さんが好きになったのでした。
霊は情報だという論、除霊は場を解体する行為、
霊は情報だとすると目撃談等の情報の整合はあるが、温度が下がる理由、ポルターガイスト、心霊現象すべてに説明はできない。
突然の停電
これって人為的なモノだと思っていたけど、心霊現象だったの?電池も切れてるよ。
ナルの見落とし
デデーン(効果音)たまにある。
運悪く、霊が最も活性化する事件があった日にちと「告訴」というワードがトリガーになってえらいっこっちゃの事態。つか、あれ?外から閉じ込められたのはナル達の方だった…?
…が、いれば…
武器の必要性を感じたナル。ここで初めて、ジーンがいればいいのにと思った。だから、彼は現れることができたの?(今頃気付いた)
鏡に映ったジーンを確認できたのは麻衣だけだった模様。ところで、この間参加したGHチャットの影響でGHに現れるジーンは本当にジーンなのか?という説を聞いたせいか、この鏡のシーンで麻衣だけがジーンを確認できた、というのはちょっと匂う。(匂うだけだ)
「守るべき人間を間違えるな。お前はプロだろう」というナル。
こんなときだけ麻衣をプロ扱い…ずるい、ときめくだろう(私が)
やっと繋がった
ジーンの安堵の声。しかし、ジーンは現実世界のことはよく見えない。GHチャットで他の幽霊とジーンとの違い、と聞いて波紋を呼んでいるのですが、なんで真砂子には見えないんだろう。浮遊霊は視えにくいと言っても、ずっと側を漂っていたのになぁ。気配ぐらいは感じても良さそうなのに。
疑問はともかく、トスの返しに間がある。ジーン曰く「ナルがとても遠い」そう。存在する次元が違うのかなー
武術の心得
ナルは気功はやっているけど、組手はやらないと「彼の現実」の中で述べていた。やっていたらそうとう強くなりそうだけど、無意識にPKを発動させるからと練習は断っていた。PKを発動させると申し訳ないというより、自分がこれ以上ばけものじみた存在になるのは億劫だという風に見えた(個人の見解、小野先生の同人誌についてはまた別件で語ります)。
ここで、対人バトルに初めて遭遇するわけだけど、ナルは組み手の必要性を感じたりしないだろうか…。いいなぁ、リンさんが教えるんだろうな~。GH、続けばよかったのに~
即席強盗団
思い切りのいいぼーさんが、玄関のガラスを割って笹倉家に進入…中はいわゆるゴミ屋敷…私ホラーよりこういうの駄目だわ…。そんなに潔癖というわけじゃないけどね。
「あたし、やっぱり下に行く」(ナル麻衣フィルターかかってます)
うわーん!!麻衣ちゃん危険なのに…。ここで思ったのはナルの「守るべき人間を間違えるな…」の下り。実はナルにとって麻衣も守るべき対象に思えてならない。プロって言うのはやはり半人前の麻衣に対する方便だったのだろう。ナルの非情な顔の下の優しさが尊くて泣きそうだ。
麻衣の弱い九字切りは対人間にこそ役に立つ…!!(やらないに越したことはないが)
ナルのピンチを救ってくれた!!!うぉぉぉぉよかったーー(感涙)ナル、怒ってるけど、息も絶え絶えじゃないか…美少年だから許す。
リンさんの式、つおい~。麻衣も役に立ってる。戻ったジョンとの連携で憑き物を落としていく。
緊張が解かれて足から力が抜けるナル。鏡をもたれて身体を支えてるのが、ただ単に次のチャージに備えているだけにしても背後のジーンが支えているようにも思えるし、ナル自身が無意識にジーンを頼っている感じがする。
広田さんは警察官だけど修羅場でいえばぼーさんの方が経験が多いのか、気構えに余裕があるね。頼もしい。
「ぼーさん、来る!!」
ぼーさんに除霊を頼む辺り、ぼーさんはパワーヒッターですな。リンさんは技巧派なんだろうか。アサシンタイプとか?(脳内がRPGモード)メンバーは能力によって役どころが違うのでまとめたいな。
霊視を鏡越しに霊視を頼む光景で、結構ナルっておにいちゃんに頼りきってるところある。…かつては霊視も浄霊も兄ちゃんに頼りっぱなしだったんもんな。真砂子より高い的中率を誇るミーディアムっていうのもあるけど、ジーンに対する信頼感が垣間見える。普段はジーンがいなくても平気みたいな顔してるくせに…くせに…(萌)。態度が横柄すぎて分からなかったよ…
鏡に懐いてる
端から見ればナルシス君だけど、お兄ちゃんにやはり懐いてるんだよな。あのナルが…兄とはいえ、ジーンに懐いてる…(ごちそうさまです)。
少女の悪夢
修学旅行から戻ったら誰もいなかった…。確かにそれはこわいし寂しい…。家族は浄化されたみたいだし、彼女にも出迎えが来るといいな…。
エピローグ
渋谷道玄坂は人が多くて物騒なんだね…。麻衣ちゃん、いつもバイトで通ってるんだ…心配だ。誰か麻衣ちゃんに防犯グッズを持たせて下さい。
何気に広田君は我らの麻衣ちゃんとフラグ立てないで~。いや、いいけどさ…。翠さんは結局、引っ越したそうで…翠さん、気立てがよくて何気にGH界の中では、一番ポイントが高い女性だと思ってる。いや、GH界の女性はかわいかったり美人が多いけど、みんな手に負えないタイプじゃない。咲紀さんより翠さんがいいと思うんだけど…?剛胆なところはあるみたいだが…。 最後の、若い娘さんにはかなわないっていうのは、広田さん、図星ってことかな?ならしょうがないな(何が)。
SPRの仕事は正直つらいこともある。強烈な感情を残して人が死んだ場所に赴くのだ。無念の感情に引っ張られて死の連鎖が続く場所でもある。こうやって書くと、人死にがあった場所を人が恐れて避けるのは理屈は分からなくても本能的な防衛意識が働いているのかと1人納得してしまった。
調査はむき出しの人の心に触れることでもある。そこそこ幸せそうな人達でも、皆大なり小なり辛い心を持っている。調査から離れると自分はきっとそれを忘れてしまうから続けている。リライト一巻の麻衣ちゃんは、面倒なことに直面したら逃げようとしている節があった。麻衣がどうして成長しているか、どうしてSPRから離れられないかちょっとだけ分かった気がするな。寂しがりの麻衣ちゃんは、人の心に触れて、少しだけ満たされているんだろうな。SPRにいなかったら、1巻の麻衣のままだもんな…
小野先生が続きを書かなかったこと
忙しいこともあり、ファンの趣向に合わせた内容は書けそうにないから、しばらく続きは書かない(うろ覚えの要約)、ファンの趣向はもちろんナル麻衣なんだけれども、私もナル麻衣派だし。でもなー小野不由美作品は読み手の趣向に合わなくても感動と驚きがあるから、むしろ個人的なカプ成立より小野先生が描きたいものが見たかった。これはいい年だから言えることかもしれないけどさ。
頭の中にある幾つかある仮説とともにメモ書きしてるから、考察の方向性がバラバラになってます。箇所によっては、仮説の根っこが違うので統一性がありません。なので分かりにくい箇所がありましたらお知らせを下さい。質問等ありましたら、私なりの答えでよければお答えします。(でも、これが正解だとは思わないでね。あと、豆粒脳みそなので分からないと答える可能性大です)
・今回の感想・考察の個人的なまとめ
解剖したいという人間性を疑う発言はあるが、ナルは鏡に懐くぐらいにはジーンが恋しい、に頼りたい。(虎視眈々とジーンを捕まえる計画・ジーンを使った実験を考えていた可能性もある)
ジーンが現れる法則は、ナルがフィールドワークをすることにある。コンタクトは鏡に向かって通信を試みる。(渇望の程度で成功率があるかもしれない)
麻衣はジーンと波長が合うが故のメッセンジャーであって、ジーンが現れる場を作る条件に含まれない可能性がある。(個人的には濃厚だと思う)
以上
ちなみに私は考察にはまっているだけで、自分の考えを強制する意思はありません。
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