ゴーストハントに関することでネタバレになりかねないことを呟く場所。
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GHとは別ジャンルのアンソロ執筆中によりGHコミックス版のイラスト感想はおやすみしているのですが…そういえば!!3巻のらくがきは7月中に一通り描いたのでした…。すっかり忘れてたよ…。
感想とらくがきは続きからどうぞ~
原作は「乙女ノ祈り」、コミックス版は「放課後の呪者」、と題目が違うのですね。悪霊版は読んでませんが「悪霊がいっぱいで眠れない」。・・・・・・悪霊シリーズのタイトルってティーン向けなんだなって検索する度に思います。(内容は全然ティーン向けじゃない!!というところも含めて愛しいですな)
登場人物紹介にリンさんがいない件・・・登場人物紹介一覧にいなくてもリンさんの価値が損なわれるわけではない・・・むしろ、希少価値が上がるのだ。・・・私はそう思うことにしました。
連載当時はまだ体操服はブルマだったんですね。背景のモブ子ちゃんがブルマだったので軽率に麻衣にも着せてみました。
ナルも一瞬、誰ぞ?と固まった(と私は思っている)滝川さんの仕事服~このときの演奏はアイドルのバックミュージシャンということで・・・Mステにしれっとでてる滝川法生さんがぽやや~んと浮かぶのでした。
なんで、ぼーさんはいつもアイスコーヒーなの?とは思ってましたが、理由は猫舌だから・・・ってこの設定、確か原作とコミック版を読んだだけじゃ分からないところなんですけど、こういう設定が所々散りばめられているの楽しいですよね!
GHに登場するゲストキャラってほとんど美形ですよね!ゲストだからってモブっぽいキャラ作りをしないところに作者のこだわりを感じます。3巻に登場する女子、皆好みすぎるんじゃ~
個人的に「PKを信じない心霊研究者なんていない」っていうのはナルのはったりだと思う。んでも、多くの研究者は超常現象が存在する事を立証したくて研究を始めそうだから研究者のほとんどはやはりPKを信じているのかも・・・?にしても、超能力で悩む女子の手前でひた隠していたPKを披露する光景ってによによしちゃう。この巻のナルって年相応に視えるし、改めて自分にはない力(ジーンの霊媒)に頼れないことを思い知るあたり、切 な い・・・
PKに悩まされる人を見て、以前はこういった場面で慰める役ってジーンだったりしたのかな~。だとしたら、ナルは柄にもないことをしているになるね(そもそもPKに悩む人って滅多にいないと思うが)。ジーンの喪失はナルの変化の一因っぽい(我々読者にとってナルはある意味、永遠の謎人物で初対面みたいなものだから変化を理解しにくいのが難点だけれども←私だけかもしれませんが)。
ブログを書くと深く語ってしまいますな!!(たのしい)
ここでも呪術で使役される霊は真砂子には視えない様子。この学校には地縛霊、いないものね。
「・・・(ジーン)がいたら・・・」と呟くシーン、ナルのいる場所は窓際なんですよね。次のページでは、麻衣の夢に現れるし、窓ガラスを通じてジーンとホットラインが繋がったりしてないかな?・・・と思ったりします。偶然かもしれないけど。・・・そんなことを考えたら、3巻の夢ナルは、よりお兄ちゃん度が増して格好良く見えます(萌)。
オリヴァーディビスに詳しい滝川法生(25)
超心理学フリーク滝川さん、ジョンも詳しいけど、ジョンの場合は職業柄って感じがする。滝川さんはちょっとばかし悩んで超心理学を学んだっていう妄想がモクモク・・・。霊が視えるとあんまいいこと無さそうだけど、視えなくなったらそれはそれで喪失感ありそうじゃないですか。滝川さんの悩みを埋めてくれたのがナルの論文を始めとする超心理学だったら美味しいです(妄想)
PKの種類について一通り説明がされますが未だに覚えてません・・・。ところでPKーLTの力の持ち主はGH作品で現れませんでしたね。どうでもいいけど私、学生の頃に「私は念で人が殺せるのよ!」って言うオバチャンに会ったことあります・・・。念で殺されちゃたまらんので深入りしませんでしたが。どうせなら癒やせる人がいいですよね。
今回のエネミー・・・ツイッターのふぉろわーさんは彼女のことを「天井からコンニチワレディ」と呼んでいますが私は適当に貞子と呼んでます。何はともあれ、ナルが麻衣より前に出て庇う姿は、麻衣を大事にしているように見える・・・美味しいモグモグ
一晩、天井からコンニチワしてきた貞子さんとにらめっこしていたナルさんに異議あり!!ナルのホラー耐性高すぎてリンさんの出番がありません!!
後の巻では600体のヒトガタをリンさんは作るわけですが・・・、産砂先生もいっぱい作ってるよね。恨みの原動力ってすごいな。
そうそう、滝川さんの靴のサイズが判明しました!!28㎝です!!どうでもいいけど、リンさんの靴ってやはり大きいのかな・・・個人的には30㎝以下であってほしい。玄関に30㎝以上の靴が並んでいたらびびりそうじゃない。30㎝以上でも愛は変わらないけどさ・・・。
怒濤のラブコメ・・・ナル麻衣シーン。巷ではこの巻のナルは偽物なんじゃないかと囁かれてるのをよくお見かけしますが気持ちは分からなくもないです。でも、ちゃんと公式だから・・・
麻衣のためにマンホールの底の瓦礫を吹っ飛ばすとか・・・。小野先生は自己犠牲は嫌い、とゲームのレビュー本で語っておられたけど、ナルの場合は身を削ってでも我を通す、という表現があってるな、と思います。
麻衣を気遣うナルの手品ワンマンショーの威力は絶大なのでした。
手品!!もう500玉ペット!!!としか言いようがない(語彙喪失) 貞子じゃま!こっちくんな!!!
ナルの腹話術シーン大好きなのですが、私、アニメもラジオドラマも未だに腹話術シーンを未だに観た(聴いた)ことありません(色んな意味で怖い)。
ナル貧血・・・なんで倒れたのか分からなかったあの頃が懐かしい・・・
↓のイラストは世にも珍しい白い“ナル”・・・と、白い“烏”と書くかかなり迷った記憶があります。
ナルに駆け寄るリンさん・・・世のリンナル好きさんの気持ちが分かるし、ぼーさんが麻衣の頭を撫でるシーン可愛いので漫画から入った人はぼー麻衣好きになるのも無理はないですね。(うゆみはリライト版からなので麻衣は勘違いでもナルが好きっていう先入観があるんだ。雛の時にナル麻衣って思ったからナル麻衣なんだよ)
原作が尊いから、わざわざ描くまでも無いのかもしれませんがこの下りは大好きなんですよ。ナル麻衣を抜きにしても、乙女ノ祈りが一番好きかもしれない。ナルのマスメディアに対する苦言は普通に過ごしていたら全く気付かなかったことなんですもの・・・
ナルって無礼な人には容赦ないけど、礼儀正しい人や弱者・・・ここでは追い詰められた産砂先生には救いの手を差し伸べている。犯人だからって決して責めたりしないの優しいな。
麻衣は潜在的にセンシティブ。ナルって麻衣に恋愛的な興味じゃなくて研究対照的な興味ならあるんだろうね・・・。能力が確立したら相棒としてジーンの代わりができるといいな~(軽率な妄想)。
世にも珍しいリンさんが怒るシーン。ナルの表情に変化があったときに限ってアングルが後ろ向きだったりするのよね・・・気になってしょうがないです。
金髪のクルクルくせっ毛が好きなんですけれども描くのは難しくてジョンで練習させてもらっているのですが・・・違うんだ、私はもっとふわふわにかきt・・・
スプーン曲げをやっている番組を見るとスプーンもったいない!!って思うのですが、しれっとくっつけるのを披露しているのでエコなところが優しいですね。再利用するには脆そうだけど・・・スプーンや鍵はむやみに曲げないのが一番ですな!!(論点ずれてる)
にしても、詐欺の手際を知り尽くしているナルって、ほんとに底が知れないですよね。
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