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ゴーストハントに関することでネタバレになりかねないことを呟く場所。 今のところ感想と考察、二次創作漫画の後書き等を公開してます。 ブログ内で迷子になりましたらカテゴリー欄の“はじめに(もくじ)”をクリックすると目次ページに戻ります。
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 私、原作については熱く語っている気はするけど、自分が好きなナル麻衣についてはあまり語れていない気がする…(欲求不満かもしれない)。ナル麻衣については、ナルの性格が上手く掴めていないので、自分の中で動かせない、語れない。感想語りのリライト版1巻~5巻ぐらいはフィルターがかかっているので、今の自分から見ると違うので採用できない。でも、確かなこともあるんだよ、というメモ書きでござる。
 
 以下、サブ垢にメモしていて忘れていたナル麻衣語り。

 ナルと麻衣は、最終的にお互いにしか理解しえないことを共有してしまったのに繋がりを感じる。最終エピソードで、ナルがずっと探していたものは実は麻衣がずっと知っていた。

 ナルは死体を探し当てたけど、ほんとに大事なもの、ジーンの魂は麻衣が持っていて、麻衣からナルへ手渡したみたいなところある。

 これは原作に反するわがままでもいいから、ナルの特別な思い出として刻んで欲しいし、ナルと麻衣はジーンを共有する特別な人として互いを認識してほしい。


 ナル麻衣じゃないけどジーンが成仏できない原因はナルにあるという説が私の中で濃厚なのですが、ジーンが成仏するならナルも死なないと駄目なのかとか考えてしまう。ナルが死亡するとGHは終わってしまうのでこのエンドは回避して欲しい…

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 GHにはまってから結構な熱量のブログとか漫画を描いてきたのですが、別ジャンルのアンソロ企画に参加することになったので、これから2,3ヶ月、短くて1ヶ月…はありえないか、原稿執筆につきGHのブログ、イラスト、漫画関連の更新は遅くなりそうです。
(うゆみって、同人誌原稿の執筆とかできたんだな…という突っ込みは受け付けます。いや、だって2回目なんだもん)

 ここ半年、オタク心はほとんどゴーストハントに傾けていたので、ここで冷静に計画をば。
 今後の更新予定は、イラストを交えたコミックス感想→続いて、コミックス版悪夢の棲む家の感想→中庭→アニメ。これからの感想は漫画で視覚的資料もあることだし、自分の好きなシーンとか表情を練習もかねて我流で描いてゆこうかと思います。ただし先ほど述べたとおり原稿の執筆と平行しているので脱稿するまでは今まで以上のスローペースになるかと思われます。
 できれば感想コンテンツは年内に終わらせて来年からは自分向け漫画をもっと充実させたいですな。

 あー、そういえばGH歴6ヶ月が経ちました。半年ですよ。かなり濃い半年です。私自身、こんなに長文のアウトプットをするようになるとは思いませんでした。

 そうそう、中庭の一部が読めてないとブログでぼやいていたら、ある方から「お見せしましょうか?」とお声をかけていただいて…お陰で読めました。本当にありがとうございました。声をかけてくれる人、聞いてくれる人、本当に感謝です。

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なんだろう、悪夢の棲む家(WH版)に別タイトルを付けるとしたら、
「広田正義とSPRの世にも奇妙な冒険」とか?「広田正義の災難」とか…

……気のせいかもしれないけど、広田さん、災難ばっかじゃない?

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 リライト版を中盤まで読んだ頃、面白いからできるだけ書籍は買おうといきり立ったのはいいけれど、タイトルの「悪夢」を「悪魔」だと勘違いしてた苦い思い出があります。このブログでもたまーにその名残があるんですけれども、もう無いよね、ね? まぁ、笑って許して下さい。

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可能性を広げて妄想するのは大好きですが、個人の解釈と定説が色濃くなって原作をねじ曲げてしまうことがある。…ある方とDMでチャットしていてはっとした。めったにはないけど、二次創作を面白いと思いながら読んでいて途中で「ん?」と思うことはある。自分も下手するとその域に入り込んでいるかもしれない。

 完璧な解釈は必要ないかもしれないけど、最近、GH界に入った自分の場合、読んでみたい解説サイトが移転の看板を掲げたまま更新停止…基本的に同人界は疎い上に同人誌はレアもので入手はほぼ不可能……じゃあ、やけっぱちで自分で考えるよ!!このやろう…と、まぁ、書籍・ツイッターなりブログなりぐるぐるインプット・アウトプットしているのだけど…。
 熱いパッションですね!!と2回ぐらいコメントを頂いたものだから…自覚なかったけど、勢いだけで進んでる…
 
   何が言いたいのかというと、二次創作するなら解釈にはこだわりたいが、いきすぎてもいけない。行きすぎて原作から遠く離れると、寂しい……原作には常に寄り添いたいじゃないの。
 
 なんだなぁ、自分は大丈夫かなぁ、理想は原作厨だけど実際はどうだか分からない。少し立ち止まりたい気分なのでブログの整理でもするかな。


…というわけで、過去の感想を一通り読んだわけですが、リライト版の中盤までは見事にナル麻衣に偏ってる…!願望が入りすぎて恥ずかしいですな。中盤以降は、屍鬼やらGHコミック版、悪夢の棲む家等を読んだせいか冷静になってる。終盤は結構まともかな…。成長してる。

 中庭の一部分を読んだ今は、リライト版をもう一回読むとまた変わってくるところもありそう。余談だけど悪霊版は本当にすることなくなった状態で熱を保っていたら買うかもしれない。あと、アニメもあるよね。

 次は何を書くか、小説版 悪夢棲む家の感想にします。実は今、2回目で読んでいるのですが、もう一回ぐらい読まないと駄目な気がする。リライト版は4巻ぐらいからは3,4回読んでたもんな(←面白くて感想メモを取り忘れたせい)。

 絵や漫画は、中庭を読んだ影響で脳内のイメージが変わったこともあり、脳内修正中。かつての映像が浮かばないし、無理に動かしたくない状況ですね。しばらくはキャラクターの練習をかねたものを描いていこうかな。寝て起きたら変わるのでどうなるか分かりませんが。

 このブログで結構な長文を書いているのだから小説でも書けるんじゃね?って自分でも思うけど、単一な語彙と文章パターンに頭を悩ますのいやなのでやめときます。ひょっとしたら勢いで書いちゃうかもですが。

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 GHのチャット会に参加しました。それも庭のつく同人誌の話題を前提としたチャットですよ…
 GHにはまって約半年…なにがどうなって、チャットなるものに参加できたのか自分でもよく分からなくて考えただけで興奮するんですけど、おかげでここ数日、眠れません。

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 ついに小ネタ以外の初の短編漫画を描き終えました。漫画を描いているときは早く描き終わらないものかとやきもきしていましたが、いざ上げる直前になると緊張しますね~。何を着せるかでアンケートに協力を下さった皆様、ありがとうございます。

 クリックするとピクシブの漫画に飛びます→リンさんと幼い双子の話 
 
  
 何が描きたかったと言えば、ジーンを抱っこか肩車しているリンさんだったんですけど、場面的にはつむじを見るだけに終わりました。つっこみどころは結構あるんですけど、はは…(苦笑)
男の子なんだからそれくらいの木は自分で降りられるんじゃないかとか…でも、2メートルを超える高さって結構、子供だったら怖いはず…屋根ぐらいの高さを飛び降りるのは怖いですよね、ね?ちなみにこのお話、昔、我が家の木に登って降りられなくなった野良猫のエピソードがモデルです…。ネコは自力で降りました。このお話のジーンも自力で降りることができたかもしれませんが、助けてくれると聞いてナル達に甘えたのかもしれませんね。  


 リンさんの孤独を表すモノローグは台詞を入れるか迷ったんですが、絵だけの表現としては力量不足だからあえて言葉に頼りました。本当は入れたくなかったんですよ~。絵が安定してないのでしょっぱい…
 リンさんは本国では意外と人当たりが良いかもという説もあるけど、根暗な感じで動かしました。そういえば、まどかさんもあの二人が麻衣には打ち解けてるって驚いていたし、リンさんは普段からとっつきにくい人間な気がしますね。
 
 ジーンの「ひとりぼっちになってしまう」発言には、実は幼い頃、ナルの方が何度も瀕死になりかけたと思われるから。身体が弱いのはジーンよりPKの負荷があるナルの方じゃないかなと。それ故にジーンはナルが死んでしまうことを度々恐れたのではないか、という憶測からの台詞です。あと、ナル自身も自分が長生きできるとは思ってなかったんじゃないか(というかナルっていつ死んでもおかしくない命の使い方するよね)と思うのです。だから、ジーンにとってリンはディヴィス夫妻の次に現れた救世主のような気がします。
 結果として、ナルはPKの制御が出来るようになって短命は今のところ免れたわけですが、ジーンの方が他界。原作の「顔がよくて性格もよかったら長生きできないだろう~」云々みたいな台詞は、ナル自身とジーンに向けての皮肉にも聞こえてしまいます。

 
 そういえば、イラストまとめはもちろんなんですが、森林漫画のブクマ数が結構増えていてめちゃくちゃ嬉しいです。まどかさんも含めたお話も描ければ描きたいんですけど、まどかさんに関しては情報がなさすぎてなかなか動かせないんですよね。悲しい。

  
 今回の漫画の描き起こしで私的にジーンの寂しがりが浮き彫りになったわけですが、こういうところ麻衣と一緒じゃん、と改めて思ってしまいます。疑似家族ができて楽しそうなところとか考えると幸せになりますね。本当にジーンがまどかとリンを姉兄として見ていたかはともかく、そんな風に見ていたら私は萌える、ということで。
 …にしても公開するととたんに描いた漫画を直視できないのですが…ブック形式にして話の流れがおかしくなってないかチェックできない…はは(苦笑)


 あとがきとは関係ないナル麻衣の話。
 麻衣とジーンの共通点をあげるとナルが麻衣のことが分かりやすいっていうのは、ジーンと似ているからも要因の一つ…なのか…な?原作の麻衣の一人称では、自分ってわかりやすいのか、と納得してたけど実はそうでもないと中庭のあらすじで見たし…?(公式同人誌は読んだことがないので親切な神サイト様には本当に多謝です)それにしても兄と似た少女が隣でわちゃわちゃしてるって近視感ありあまりそうだし、面白い光景だなー…。


 今年の目標は漫画を描くなんですが、とりあえずは達成できました。できれば月一で短編、小ネタでも良いから一本上げたいところなんですけど、気負うと何も浮かばない気がするので気楽にして浮かんだら描くというスタンスで行こうと思います。

 漫画のアドバイスに関しては、日和さんからのコメントにはへこたれいたところに大変励みになりました。9ページでもやっとした感じで終わりそうなところは祐さんアドバイスのおかげでいい感じになったんですよ!!神様ですね。お二方には本当に感謝です!
 
 
   感想、考察、こんな絵or話が見たい、というご意見がありましたら、どうぞ気軽にお寄せ下さいね。閲覧ありがとうございました!!


 追記 
 この漫画を描いた後で、キャラクターの時系列が少し分かりました。リンがナルに気功を教えに行ったのは5年前、ナル12歳、リンさん22歳なのかな。漫画は幼すぎだけど、まぁいいじゃないかということで~~。

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