ゴーストハントに関することでネタバレになりかねないことを呟く場所。
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GHのウラドさん宅訪問回で家の見取り図を作るときに思い浮かんだのがウィザードリィ。白衣・・・病院?積み上げられた骨を思い浮かべて「ゾーフィタス(悪)」の実験場かしら?まさかね。などと思案にふけり。屍鬼に関しては、行きすぎた秩序と混沌のなれの果てを見て「オウガバトル?いやしかし・・・」うゆみよ、考えすぎだ。偉い先生がゲームなんてやるはずがない。と思っていたら、主上はゲームエッセイを書いておられた・・・
・・・・・・ウィザードリィもオウガバトルも先生のエッセイの中(水玉先生の方は触れられていたが)にはタイトルはありませんでしたが、主上、ゲーム好きなんですね・・・。
GHの甘い乙女の妄想を打ち破るラストを読んでから、小野主上の人柄を知るのが恐ろしい(そもそも私は本格ホラーミステリーがイメージの小野不由美しか知らなかった。十二国記も全然ティーン向けじゃないし)・・・と耳打ちするように、K生さんにDMしたところ「怖くないですよ、主上はゲーム好きです」とお返事をいただいた。いやでも、ぶっちゃけ名前も怖いよね。と、まぁ私もゲーム好きの端くれ、DMをいただいた後(笑)速攻で主上のゲームのエッセイを密林で探し当てた。
私はクリスマスと誕生日にしかゲームソフトを買って貰えなかった。どうしても欲しいソフトはお年玉、もしくはお小遣いをためて買っていた。ファミコンとマリオは私が3歳の頃に姉が買ってもらっていたけど、実際に私が触るのは小学2年生ぐらいになってからだったと思う。そんな私が主上のエッセイを読んだら、そら、主上が怖いはずだ。子供たちの上に君臨する魔王のごとし(語弊有り)存在感は、どことなく本能が察知していたのだろう。子供の頃にこのゲームエッセイに書かれいるような大人がお隣に住んでいたらひれ伏すしかないじゃないか。余談だが姉が就職してお小遣いを気にせず新しいハードのゲームを遊ばせてもらっていた頃もあったからサターンは遊び放題だった。
K生さん曰く「うゆみさん、ゲームされるからこのエッセイ楽しく読めるのでは?」、はい、めっちゃ楽しく読ませていただきました。はまったゲームは結構、一致してますしね。ドラクエ、FFは基本。メガテンは不倫(分かる)。FEとバーチャファイター1、2は私もかなりはまったけど、練習はしなかったよ・・・どんだけ好きなの、主上。FEの縛りプレイはあまりやらないけど、私のツイッターのタイムラインにそんな人がいる。主上はその先駆け的存在…閉口するしかない。FFに関しては大好きだけどわびしさもあって、自分が感じていた機微を主上が言葉巧みに書かれていた・・・・・・こんな事を書く大人がいたんだ、と驚愕した。・・・しかし「犬の鼻はゴムパッキンでできている」と詠うハムテルを弟切草の主人公にするのはいかがなものかと思う。
マッピングが好きな主上がエッセイにウィザードリィを取り上げてないのが私の中で謎が謎を呼んでいる・・・。私もRPGは不親切なぐらいが好きなんだけど、そこら辺は通じるものがある。不親切なRPGって言えば私の中ではウィザードリィだ。そもそもウィズでマッピングをするのはマニアなんだけど、確証が持てないので何と言えない。
ちなみに私の心のふるさとゲームはWIZ5&6 マザー2 どうでも良いけどマザーの特殊能力はPSIだから主上がキャラクターにどんなネーミングをしてゲームをしたのか気になりますな。3は双子だし。最終的にアレなのできっと楽しいはずだ。
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