ゴーストハントに関することでネタバレになりかねないことを呟く場所。
今のところ感想と考察、二次創作漫画の後書き等を公開してます。
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リライト版を読んでいる自分には悪霊シリーズって聞いてもまだピンとこないのですが、あれですね、悪霊シリーズって獄門島とかに並ぶおどろおどろしい響きに思えて「悪霊がホントにいっぱい!」って書くと語尾に見えないハートが見えますね!悪霊がホントにいっぱい♡ わぁ、ラノベタイトルっぽい。中身ラノベっぽくないのに・・・・・・笑えないですね・・・・・・。でも、このラノベっぽくないシリーズにキュートなタイトルを考えると楽しいです。ミニーに首ったけ♡とか意味不明タイトルを考えながら仕事している今日この頃です。
↑ミニーが怖いと言う読者の為に一肌脱ぐナル様の図
一見するとおしゃれなカフェに見えると評判の渋谷サイキックリサーチのご案内。ならば、私は麻衣ちゃんのウェイトレス姿が見たいです。それはまぁともかく、所長ことナル様は仕事を選ぶ。愛想の良いナルなんてありえないのは初見でも何故か分かっていたので平気へっちゃら・・・。調査対象に値する心霊現象にふるいをかける頭脳明晰っぷりには、ナルだから特に疑問は抱かないけど、判別の基準項目は気になります。
初見の感想は、今回の調査はちゃんと幽霊物だった。前回は幽霊は出てこなかったので、どう解決するのかワクワクする。
元々、恐がりなのに怪談好きだったけど、自室が鬼門の位置になってからは絶対怖い本もテレビも見ない!夜に金縛りに遭うから!!って4,5年前から徹底してオカルト物から離れていたんですけどGHを読んでいるとそんなことどうでも良くなってくる。むしろ、怖い物に耐性がついて調べようとしてる今日この頃・・・。人形そのものは怖くありません!!拝み屋さんいっぱい揃ってますし。
と言うのも、私が子供の頃に読んだ怖い本はお祓いする人が登場しなかったのですよ。家にあったホラー漫画はことごとく人が死んだり怖い目に遭ったりする救いのないものばかりだったので、拝み屋だらけのGHは私が苦手なモノを解明して認識させてくれるから安心して読めますね。
しかし、私もまんまと騙された。ナルって陰陽師なの?孫(少年陰陽師)と並ぶの!!?すごいって思ったら陰陽師(正しくは巫蠱道士)リンさんだと次巻で 判明するという。きっと皆、騙されたはずだ。ここでリンさん格好いいーー…ってならないのが不思議。あれ、おかしいなリンさん格好いいのに・・・初見から好かれるのは不愉快だと言わんばかりのオーラが漂っている気がしていたのは私だけでしょうか。
以下、再読感想と考察。
礼美ちゃんを可愛いって言う麻衣が可愛い件。初見でも思ったけどね!!
礼美ちゃんに語りかける君が天使(溜息)。んでもって、子供との接し方が下手で泣かすナル氏・・・。先が思いやられるな。君、子供ができたら、あやすのが下手で困るんじゃないかな(飛躍する妄想)。
麻衣が何気に直感力を発揮してる。リンさんの名前を(適当に)林と言い当ててるのはすごくないですか。それは置いといて。
今回、ぼーさんと綾子が一緒だったのは偶然だった模様。綾子もぼーさんも家相・風水(?)に詳しい(+お札も書ける)ので役立たずではないけどプロとしてはこの時点でも怪しいお二人。そもそも霊能力者には種類、ジャンルがあるそうで(要勉強)。でも、ぼーさんはムードメーカーといいますか、怪現象に恐れを抱かない態度が頼もしいよね。つか、レギュラーの皆さんはそんなに幽霊を怖がってない。綾子も一緒にいてくれるところとか心強いし、真砂子は折り紙付きだし、ジョンも頼りになる。一見、役に立ってない綾子は何気に助けてくれそうなご神木を探していたりするのも面白いね!
急募サイコメトリストのときの会話時。麻衣さんや、君が質問している人がサイコメトリストだよ。ナル先生、心なしか説明が投げやりだよ。オリヴァー博士の名前や実績の話題が盛んに飛び交ってたのね・・・。この本、再読からが面白い予感がするって日和さんとツィートしたんですけど、思った以上でした。
偶人を使った浄霊について。真砂子はナルが念力で除霊をすると勘違いしたんだろうな。霊を個人として認識している感覚が私にはなくて、霊は人じゃないんだから排除してもいいのでは?という考えを改めましたよ。除霊は乱暴なやり方なんだね・・・。
エピローグの謎。ビデオのラベル。横文字、英語なのは分かります。んでも「corridor of ground floor」って・・・一階の廊下?廊下に何かあったっけ?夜も眠れないくらい気になったのですが・・・。ただ単に、ナルとリンさんの素性、SPRのヒントぐらいに思わせるだけで、廊下そのものは何も関係なく、麻衣に意味が分からんって思わせるだけの横文字だったのかなー・・・と。 何気ないことや説明が実は終盤の答えに関わるので、これも重要なワードなのかなって思ったんだよ。横文字である事が重要なのだ、と結論づけたのですが「チガウヨ!!(byミニー)」ってご意見がありましたら、拍手でこそって教えて下さいね!!(※後日、とある方に教えていただきました。誰も見ていないと思っていただけに嬉しかったです。ありがとうございました!)
ミニー回の個人的キーワードは結節点。この世にとどまるに足りるだけの強い思いが何者かと結びつく。ジーンの結節点はナルなんだろうけど、この時点では違う気がする。ナル自身はジーンの夢を見ない。霊媒体質じゃないから。死体が見つかるまでの結節点の役割は、ジーンと同じくナルを心配する麻衣の方だよね(仮説)。ナルを気にかける麻衣の好意とジーンの好意は似ていてシンクロしやすい。え、じゃあ、麻衣ってナルのことが好きなんじゃ。ジーンの夢を抜きにすると世話焼き女房的な好意しか残らない気がするけど・・・。一方のナルは、同病相哀れむとは言ったけど麻衣への保護欲はあるのは確かだね。
・・・ん?だとすると、ジーンが麻衣の夢に現れたのは、ナルが麻衣の素性を知って保護欲を抱いた後なのか?えと、GH1巻の友達の電話で素性を知った後?夢に登場する前だと思っていたけど。 前者だと、最初は、ナルの方が麻衣を気にかけたわけ!?ナル←麻衣ではなく?!!!
肉親を亡くしたナルが、孤児である麻衣を見つけた。恋なんて大層な感覚ではなく捨て猫を拾ったみたいなものかもしれない。誰もいない自分の領域に人、麻衣を置いてみてた。その麻衣にジーンが夢で接触したってこと・・・?仮説だけど、泣けてきた。 初めて、側に置いてみようと思った女の子にジーンが憑いたのか…。(震え)※追記4にて補足します
ナルが麻衣の友達に電話していたのと、ジーンが夢に登場したのは、夜だった。この二つの時系列は同時だった可能性がある。文章の流れはジーンが先だけれども、ナルが麻衣を孤児だと知ってからジーンが夢に現れた、という可能性もある。違うにしても、その差は僅かだ。何がいいたいのかというと、ナルが麻衣に興味を持ったから、ジーンも麻衣に興味を持った?・・・いや、麻衣が怪我をして気遣ったというのジーンの純粋な動機かもしれないけど。タイミングが・・・。
※コミックス12巻ではあらかじめ校長から麻衣の素性を聞いていた模様。原作の方は読み進めないと何とも言えない。※追記4にて補足します。
【追記】最初にこの記事を書いたときは、最終的にはジーンが麻衣をかっさらったように思えて、ナルが不憫になったけど、麻衣を通してジーンと一緒にいたことは大事なことのように思える。今読むとどっちが最初に麻衣を気にかけたっていうのは微々たる問題になっているのですが。
麻衣を気にかける気持ちは、メンタルを支える優しさはジーンの方が大きい。でも、物質面の援助はナルの方がでかい。 なんなんだよ、この双子!!!二人で完璧じゃないか…
【追記2】後から読むと、終盤はかなりこそばゆい仮説立ててるね…私。思わず消したくなるけど、残しておきます。ここで言う結束点は後にホットラインって言うようになるっぽい。過去の自分、鋭いなー。(2017年1月28日)
【追記3】この考察の時点では、ジーンの結束点は麻衣と記述しているけど、悪夢の棲む家を読んでからはナルの方が結束点ではないかと思うようになります。 (2017/07/06)
【追記4】この考察を書いていた当時、ナルが麻衣の身元調査をした時期を把握する必要性に雷のような衝撃を受けたのだけど、気のせいでも無く本当に大事なことだった模様。恐るべし、我が直感。
恐らく正解なのは、ナルは早朝、麻衣が旧校舎に来ていた時点で怪しんでいた。何故なら、カメラに触る、壊すというのは調査の妨害だから。調査の妨害をするということは、怪しい以外の何物でも無いから麻衣の身元を調査した。よって麻衣が孤児であると知る。
イタズラにせよポルターガイストにせよ、ナルは旧校舎の心霊現象に麻衣を最初から疑っているし手伝いも必要であったから監視もかねて彼女に手伝いを要求したのかもしれない。
以上は、私の中ではほぼ確定。以下はあやふや
恐らくナルは、調査中に麻衣と接する内にジーンと重なるところを感じたであろう。これは、妄想なんだけどナルが無意識に麻衣をジーンに見立てたから、彼は麻衣と波長が合いやすくなったのではなかろうか。
ジーンは何故か麻衣と波長が合ったと言っている。ナルが麻衣の印象調査をしていいて、疑いが晴れたと同時に麻衣の元にジーンはやってきたのかもしれない。たまたま気絶していたからかもしれないが。
麻衣が夢を見た頃とナルがクラスメートに電話をかけていた頃が微妙に時間軸が近い。重なっている可能性もあり。
後のカメラは保険に入っていいたという言及にしても、ナルは麻衣を疑っていたこともあって気まずいんだろうな。
孤児は何らかの問題を抱えがちだ。旧校舎怪談では麻衣が人目を引くためにイタズラをしたかもしれないと疑い、最後に疑ったことを恥じたナル視点の物語があるかもしれない。
初見の感想は、今回の調査はちゃんと幽霊物だった。前回は幽霊は出てこなかったので、どう解決するのかワクワクする。
元々、恐がりなのに怪談好きだったけど、自室が鬼門の位置になってからは絶対怖い本もテレビも見ない!夜に金縛りに遭うから!!って4,5年前から徹底してオカルト物から離れていたんですけどGHを読んでいるとそんなことどうでも良くなってくる。むしろ、怖い物に耐性がついて調べようとしてる今日この頃・・・。人形そのものは怖くありません!!拝み屋さんいっぱい揃ってますし。
と言うのも、私が子供の頃に読んだ怖い本はお祓いする人が登場しなかったのですよ。家にあったホラー漫画はことごとく人が死んだり怖い目に遭ったりする救いのないものばかりだったので、拝み屋だらけのGHは私が苦手なモノを解明して認識させてくれるから安心して読めますね。
しかし、私もまんまと騙された。ナルって陰陽師なの?孫(少年陰陽師)と並ぶの!!?すごいって思ったら陰陽師(正しくは巫蠱道士)リンさんだと次巻で 判明するという。きっと皆、騙されたはずだ。ここでリンさん格好いいーー…ってならないのが不思議。あれ、おかしいなリンさん格好いいのに・・・初見から好かれるのは不愉快だと言わんばかりのオーラが漂っている気がしていたのは私だけでしょうか。
以下、再読感想と考察。
礼美ちゃんを可愛いって言う麻衣が可愛い件。初見でも思ったけどね!!
礼美ちゃんに語りかける君が天使(溜息)。んでもって、子供との接し方が下手で泣かすナル氏・・・。先が思いやられるな。君、子供ができたら、あやすのが下手で困るんじゃないかな(飛躍する妄想)。
麻衣が何気に直感力を発揮してる。リンさんの名前を(適当に)林と言い当ててるのはすごくないですか。それは置いといて。
今回、ぼーさんと綾子が一緒だったのは偶然だった模様。綾子もぼーさんも家相・風水(?)に詳しい(+お札も書ける)ので役立たずではないけどプロとしてはこの時点でも怪しいお二人。そもそも霊能力者には種類、ジャンルがあるそうで(要勉強)。でも、ぼーさんはムードメーカーといいますか、怪現象に恐れを抱かない態度が頼もしいよね。つか、レギュラーの皆さんはそんなに幽霊を怖がってない。綾子も一緒にいてくれるところとか心強いし、真砂子は折り紙付きだし、ジョンも頼りになる。一見、役に立ってない綾子は何気に助けてくれそうなご神木を探していたりするのも面白いね!
急募サイコメトリストのときの会話時。麻衣さんや、君が質問している人がサイコメトリストだよ。ナル先生、心なしか説明が投げやりだよ。オリヴァー博士の名前や実績の話題が盛んに飛び交ってたのね・・・。この本、再読からが面白い予感がするって日和さんとツィートしたんですけど、思った以上でした。
偶人を使った浄霊について。真砂子はナルが念力で除霊をすると勘違いしたんだろうな。霊を個人として認識している感覚が私にはなくて、霊は人じゃないんだから排除してもいいのでは?という考えを改めましたよ。除霊は乱暴なやり方なんだね・・・。
エピローグの謎。ビデオのラベル。横文字、英語なのは分かります。んでも「corridor of ground floor」って・・・一階の廊下?廊下に何かあったっけ?夜も眠れないくらい気になったのですが・・・。ただ単に、ナルとリンさんの素性、SPRのヒントぐらいに思わせるだけで、廊下そのものは何も関係なく、麻衣に意味が分からんって思わせるだけの横文字だったのかなー・・・と。 何気ないことや説明が実は終盤の答えに関わるので、これも重要なワードなのかなって思ったんだよ。横文字である事が重要なのだ、と結論づけたのですが「チガウヨ!!(byミニー)」ってご意見がありましたら、拍手でこそって教えて下さいね!!(※後日、とある方に教えていただきました。誰も見ていないと思っていただけに嬉しかったです。ありがとうございました!)
ミニー回の個人的キーワードは結節点。この世にとどまるに足りるだけの強い思いが何者かと結びつく。ジーンの結節点はナルなんだろうけど、この時点では違う気がする。ナル自身はジーンの夢を見ない。霊媒体質じゃないから。死体が見つかるまでの結節点の役割は、ジーンと同じくナルを心配する麻衣の方だよね(仮説)。ナルを気にかける麻衣の好意とジーンの好意は似ていてシンクロしやすい。え、じゃあ、麻衣ってナルのことが好きなんじゃ。ジーンの夢を抜きにすると世話焼き女房的な好意しか残らない気がするけど・・・。一方のナルは、同病相哀れむとは言ったけど麻衣への保護欲はあるのは確かだね。
・・・ん?だとすると、ジーンが麻衣の夢に現れたのは、ナルが麻衣の素性を知って保護欲を抱いた後なのか?えと、GH1巻の友達の電話で素性を知った後?夢に登場する前だと思っていたけど。 前者だと、最初は、ナルの方が麻衣を気にかけたわけ!?ナル←麻衣ではなく?!!!
肉親を亡くしたナルが、孤児である麻衣を見つけた。恋なんて大層な感覚ではなく捨て猫を拾ったみたいなものかもしれない。誰もいない自分の領域に人、麻衣を置いてみてた。その麻衣にジーンが夢で接触したってこと・・・?仮説だけど、泣けてきた。 初めて、側に置いてみようと思った女の子にジーンが憑いたのか…。(震え)※追記4にて補足します
ナルが麻衣の友達に電話していたのと、ジーンが夢に登場したのは、夜だった。この二つの時系列は同時だった可能性がある。文章の流れはジーンが先だけれども、ナルが麻衣を孤児だと知ってからジーンが夢に現れた、という可能性もある。違うにしても、その差は僅かだ。何がいいたいのかというと、ナルが麻衣に興味を持ったから、ジーンも麻衣に興味を持った?・・・いや、麻衣が怪我をして気遣ったというのジーンの純粋な動機かもしれないけど。タイミングが・・・。
※コミックス12巻ではあらかじめ校長から麻衣の素性を聞いていた模様。原作の方は読み進めないと何とも言えない。※追記4にて補足します。
【追記】最初にこの記事を書いたときは、最終的にはジーンが麻衣をかっさらったように思えて、ナルが不憫になったけど、麻衣を通してジーンと一緒にいたことは大事なことのように思える。今読むとどっちが最初に麻衣を気にかけたっていうのは微々たる問題になっているのですが。
麻衣を気にかける気持ちは、メンタルを支える優しさはジーンの方が大きい。でも、物質面の援助はナルの方がでかい。 なんなんだよ、この双子!!!二人で完璧じゃないか…
【追記2】後から読むと、終盤はかなりこそばゆい仮説立ててるね…私。思わず消したくなるけど、残しておきます。ここで言う結束点は後にホットラインって言うようになるっぽい。過去の自分、鋭いなー。(2017年1月28日)
【追記3】この考察の時点では、ジーンの結束点は麻衣と記述しているけど、悪夢の棲む家を読んでからはナルの方が結束点ではないかと思うようになります。 (2017/07/06)
【追記4】この考察を書いていた当時、ナルが麻衣の身元調査をした時期を把握する必要性に雷のような衝撃を受けたのだけど、気のせいでも無く本当に大事なことだった模様。恐るべし、我が直感。
恐らく正解なのは、ナルは早朝、麻衣が旧校舎に来ていた時点で怪しんでいた。何故なら、カメラに触る、壊すというのは調査の妨害だから。調査の妨害をするということは、怪しい以外の何物でも無いから麻衣の身元を調査した。よって麻衣が孤児であると知る。
イタズラにせよポルターガイストにせよ、ナルは旧校舎の心霊現象に麻衣を最初から疑っているし手伝いも必要であったから監視もかねて彼女に手伝いを要求したのかもしれない。
以上は、私の中ではほぼ確定。以下はあやふや
恐らくナルは、調査中に麻衣と接する内にジーンと重なるところを感じたであろう。これは、妄想なんだけどナルが無意識に麻衣をジーンに見立てたから、彼は麻衣と波長が合いやすくなったのではなかろうか。
ジーンは何故か麻衣と波長が合ったと言っている。ナルが麻衣の印象調査をしていいて、疑いが晴れたと同時に麻衣の元にジーンはやってきたのかもしれない。たまたま気絶していたからかもしれないが。
麻衣が夢を見た頃とナルがクラスメートに電話をかけていた頃が微妙に時間軸が近い。重なっている可能性もあり。
後のカメラは保険に入っていいたという言及にしても、ナルは麻衣を疑っていたこともあって気まずいんだろうな。
孤児は何らかの問題を抱えがちだ。旧校舎怪談では麻衣が人目を引くためにイタズラをしたかもしれないと疑い、最後に疑ったことを恥じたナル視点の物語があるかもしれない。
(2017/07/11)
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