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ゴーストハントに関することでネタバレになりかねないことを呟く場所。 今のところ感想と考察、二次創作漫画の後書き等を公開してます。 ブログ内で迷子になりましたらカテゴリー欄の“はじめに(もくじ)”をクリックすると目次ページに戻ります。
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 突発、思い付き漫画です。ジーンとモブ女性との会話。下を押すとpawooに飛びます。

https://pawoo.net/web/statuses/32207599


 プラウザによってはぞうさんの画像は見られないので、ブログにもupしますね。↓(読みにくかったらお知らせください)


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 ついに小ネタ以外の初の短編漫画を描き終えました。漫画を描いているときは早く描き終わらないものかとやきもきしていましたが、いざ上げる直前になると緊張しますね~。何を着せるかでアンケートに協力を下さった皆様、ありがとうございます。

 クリックするとピクシブの漫画に飛びます→リンさんと幼い双子の話 
 
  
 何が描きたかったと言えば、ジーンを抱っこか肩車しているリンさんだったんですけど、場面的にはつむじを見るだけに終わりました。つっこみどころは結構あるんですけど、はは…(苦笑)
男の子なんだからそれくらいの木は自分で降りられるんじゃないかとか…でも、2メートルを超える高さって結構、子供だったら怖いはず…屋根ぐらいの高さを飛び降りるのは怖いですよね、ね?ちなみにこのお話、昔、我が家の木に登って降りられなくなった野良猫のエピソードがモデルです…。ネコは自力で降りました。このお話のジーンも自力で降りることができたかもしれませんが、助けてくれると聞いてナル達に甘えたのかもしれませんね。  


 リンさんの孤独を表すモノローグは台詞を入れるか迷ったんですが、絵だけの表現としては力量不足だからあえて言葉に頼りました。本当は入れたくなかったんですよ~。絵が安定してないのでしょっぱい…
 リンさんは本国では意外と人当たりが良いかもという説もあるけど、根暗な感じで動かしました。そういえば、まどかさんもあの二人が麻衣には打ち解けてるって驚いていたし、リンさんは普段からとっつきにくい人間な気がしますね。
 
 ジーンの「ひとりぼっちになってしまう」発言には、実は幼い頃、ナルの方が何度も瀕死になりかけたと思われるから。身体が弱いのはジーンよりPKの負荷があるナルの方じゃないかなと。それ故にジーンはナルが死んでしまうことを度々恐れたのではないか、という憶測からの台詞です。あと、ナル自身も自分が長生きできるとは思ってなかったんじゃないか(というかナルっていつ死んでもおかしくない命の使い方するよね)と思うのです。だから、ジーンにとってリンはディヴィス夫妻の次に現れた救世主のような気がします。
 結果として、ナルはPKの制御が出来るようになって短命は今のところ免れたわけですが、ジーンの方が他界。原作の「顔がよくて性格もよかったら長生きできないだろう~」云々みたいな台詞は、ナル自身とジーンに向けての皮肉にも聞こえてしまいます。

 
 そういえば、イラストまとめはもちろんなんですが、森林漫画のブクマ数が結構増えていてめちゃくちゃ嬉しいです。まどかさんも含めたお話も描ければ描きたいんですけど、まどかさんに関しては情報がなさすぎてなかなか動かせないんですよね。悲しい。

  
 今回の漫画の描き起こしで私的にジーンの寂しがりが浮き彫りになったわけですが、こういうところ麻衣と一緒じゃん、と改めて思ってしまいます。疑似家族ができて楽しそうなところとか考えると幸せになりますね。本当にジーンがまどかとリンを姉兄として見ていたかはともかく、そんな風に見ていたら私は萌える、ということで。
 …にしても公開するととたんに描いた漫画を直視できないのですが…ブック形式にして話の流れがおかしくなってないかチェックできない…はは(苦笑)


 あとがきとは関係ないナル麻衣の話。
 麻衣とジーンの共通点をあげるとナルが麻衣のことが分かりやすいっていうのは、ジーンと似ているからも要因の一つ…なのか…な?原作の麻衣の一人称では、自分ってわかりやすいのか、と納得してたけど実はそうでもないと中庭のあらすじで見たし…?(公式同人誌は読んだことがないので親切な神サイト様には本当に多謝です)それにしても兄と似た少女が隣でわちゃわちゃしてるって近視感ありあまりそうだし、面白い光景だなー…。


 今年の目標は漫画を描くなんですが、とりあえずは達成できました。できれば月一で短編、小ネタでも良いから一本上げたいところなんですけど、気負うと何も浮かばない気がするので気楽にして浮かんだら描くというスタンスで行こうと思います。

 漫画のアドバイスに関しては、日和さんからのコメントにはへこたれいたところに大変励みになりました。9ページでもやっとした感じで終わりそうなところは祐さんアドバイスのおかげでいい感じになったんですよ!!神様ですね。お二方には本当に感謝です!
 
 
   感想、考察、こんな絵or話が見たい、というご意見がありましたら、どうぞ気軽にお寄せ下さいね。閲覧ありがとうございました!!


 追記 
 この漫画を描いた後で、キャラクターの時系列が少し分かりました。リンがナルに気功を教えに行ったのは5年前、ナル12歳、リンさん22歳なのかな。漫画は幼すぎだけど、まぁいいじゃないかということで~~。

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